2011年9月 8日 (木)

輝の会と密教の関係

輝の会と密教の関係

 輝の会では、ピラミッド形の意識が世界の構造原理であると説明しています(右図)。

 上下を向いたピラミッドを多数連続させることにより、世界(認識像)は構成されています。
 右図では上下3個ずつのピラミッドが描かれていますが、これが中心軸回りに無限個連なるのが本来の構造です。

 赤、青は2意識を意味します。(表面意識、内面意識)。
 点A、点B、点C、点Dは認識のポイントを意味します。2意識あるため、赤が青を認識するケースと青が赤を認識するケースの2通りの認識が存在します。

 赤が青を認識するケースを説明します。点Aを中心とする認識では、ピラミッド底面の4頂点と点Bを認識します。点Bを中心とする認識では、ピラミッド底面の4頂点(点Cと同じ高さの4頂点)と点Cを認識します。
 青が赤を認識するケースでは上下関係が逆転します(下の点が上の点を認識します)。この2通りの認識を重ね合わせて認識像が生成されるのです。

Syuu20_65
 ピラミッドの中心軸(A,B,C,Dを通る線)は意識の軸です。この軸の回りを意識が回転することによって認識は成立します。
 赤→青、青→赤の認識では、上下の方向が逆転するため、中心軸回りの回転が互いに逆回転になります。この2種類の認識を重ね合わせて認識が成立するのです。
 中心軸を集約する(認識ポイントを1点に集約する)ことにより点A、点B、点C、点D、・・・ を中心とする認識を重ね合わせた認識像を生成できます。これが私たちの認識であり、世界全体なのです。

 点Aを中心とする認識、点Bを中心とする認識のどちらも、世界全体に対する認識です。(中心軸を通じて全体がつながっているため)。
 よって、点Aを中心とする認識の中に点Bが存在することは、点Aの認識(世界全体)の部分(点B)に世界全体が内包されることを意味します。
 これはフラクタル(大小の同形構造)です。フラクタルが世界の構造原理なのです。

 次に密教の教義について説明します。
 密教の教義で最も重要なのは曼荼羅です。
 金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の2種類存在します。(下の2種類の画像)
Kongokai_8
金剛界曼荼羅
Taizokai_8
胎蔵界曼荼羅

 金剛界曼荼羅は、(縦3個×横3個)の9つの枠で構成されています。
 中心の枠(右図)を見ると、十字に配置された大きい円5個と、斜め方向の小さい4個の円の合わせて9個の円(縦3個×横3個)が配置されています。
 9個の枠(縦3個×横3個)の中の1つの枠に、9個の円(縦3個×横3個)が同じ形で配置されていることになります。大小の同形構造(3×3の9個の要素の大小連続構造)ですから、これはフラクタルを意味していることになります。

Kongoukai_2
 大きな円5個それぞれの中には、更に小さい円が5個十字に描かれています。これは大きい円と同形です。これもフラクタルを意味します。

 ピラミッド形で説明した通り、世界はフラクタルで構成されています。この点で輝の会と金剛界曼荼羅は全く同じ内容を説明していることになるのです。

 9個の円の内、縦横の5つが大きく、斜めの4つが小さい理由は、9個の円が2種類の円の組み合わせで構成されているためです。この組み合わせとは、(中心の円と縦横の4つの円)と(中心の円と斜めの4つの円)の2種類です。
 この2種類の円の組み合わせは、ピラミッド形の2種類の認識(赤→青、青→赤)に該当します。ピラミッド底辺の正方形が金剛界曼荼羅の周囲の4つの円に該当します。また、ピラミッド形の中心軸上の点が、中心の円に該当するのです。

 ピラミッド形で説明した通り、認識はこの2種類の認識を重ね合わせて成立します。
 これが、縦横の円と斜めの円の組み合わせとして金剛界曼荼羅に描かれているのです。

 胎蔵界曼荼羅の中心には9種類の如来や菩薩が描かれています。(右図)。
 中心が大日如来であり、周囲がその他の如来・菩薩です。
 この中心と8種類という組み合わせは、金剛界曼荼羅の2種類の円の組み合わせと同じ構造です。

 以下の説明では、右図の如来・菩薩を円と表現します。

Taizoukai_2
 中心円と周囲の8つの円の中の4つの円(1つ置きの4つの円)を組み合わせると、2種類の組み合わせができます。これは金剛界曼荼羅で説明した5個ずつの2組の円と同じ構造です。
 以上の説明から、右上図は互いに逆方向の認識を重ね合わせた認識を意味することが分かります。2つの曼荼羅は共に世界の構造原理を意味しているのです。

 輝の会のピラミッド形は、この内容をさらに正確に表現しています。既に人類史上最高レベルの理解度に到達しているのです。

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2011年9月 6日 (火)

輝の会とユダヤ教の関係

 ユダヤ教で有名なのは、六芒星(ダビデの星)です。
 (図1)
 正三角形2つの組み合わせで構成されている図形です。
 イスラエルの国旗にも使用されています。
Syuu19_1_9
図1.六芒星(ダビデの星)
Syuu19_21_3 Syuu19_3_3 Syuu19_4_2
図2 図3 図4
4重円構造(図2~図4)

 この六芒星をより正確に表現したのが、4重円構造です。
 4重円構造は、同じ大きさの4つの円で構成されます。中心に1つの円があり、その円周を中心とする3つの円が配置されます。3つの円の中心を結ぶ線分は、正三角形になります。
 中心の円と周囲の3つの円は、互いに逆方向に回転します。3つの円は同方向に回転します。
 上図では、赤を反時計回り、青を時計回りとしています。

 前後方向に180°、上下方向に180°回転して図2を見ると、図3になります。5次元理論(輝の会教義)では、このように2方向に180°ずつ回転した状態を重ね合わせて認識像が生成されると説明しています。(2重円構造 ご参照)
 図2と図3を重ねると、図4になります。これが4重円構造の認識像になります。
 (赤円と青円を重ねて中心の円が構成されています)

 この図では、互いに180°回転した関係にある2つの正三角形が現れます(黒線)。これは六芒星を意味します。
 以上の説明から、六芒星の本質的な意味は以下の内容だということが理解できます。 
 「互いに逆方向の認識像(180°ずつ2方向に回転した認識像)を重ね合わせて世界(認識像)が構成されている。」

 4重円構造が、六芒星の意味をより正確に表現しているのです。
 尚、4重円構造は2重円構造を複数組み合わせた構造です。認識像生成に必須の構造なのです。(内側と外側の認識 ご参照)。

 「輝の会と道教の関係」で、大極図と2重円構造が同じであることを説明しました。
 2重円構造を組み合わせた4重円構造と、六芒星(ダビデの星)が同じ意味であるということは、大極図と六芒星が同じ内容であるということを意味しています。
 輝の会の教義を通じて、道教とユダヤ教の教義がつながるのです。

 世界の正しい宗教は全て同じ内容を説いています。これを明らかにすることも、輝の会の使命なのです。

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2011年9月 4日 (日)

輝の会と道教の関係

 道教のシンボルとして有名なのが大極図です。
 黒が陰、白が陽を意味します。陰陽の組み合わせで世界が構成されていることを意味しているのです。

Taikyokuzu_2       Syuu18_1

   (大極図)                  (2重円構造)

 この大極図をより正確に表現したのが、2重円構造です。
 2重円構造は、2意識(表面意識と内面意識)の組み合わせで世界が構成されることを意味しています。 また、表面意識の中心が内面意識であり、内面意識の中心が表面意識という構造が、大極図の「白の中心が黒、黒の中心が白」という構造と一致しています。

 2重円構造では、鏡像原理が成立します。表面意識と内面意識が鏡で映したように反対方向に回転するのです。
 大極図では、外側の円の中心点から白と黒が対称形になっています。これが2重円構造の鏡像原理に該当しているのです。
 大極図は、世界の構造原理を部分的に把握した人が描いたと思われますが、2円が互いに重ねり合うところまでは理解出来ていなかったと推察されます。

 輝の会の教義は、世界中の様々な教えや科学理論等をさらにレベルアップした内容になっているのです。

 尚、大極図からは神霊のオーラが放射されています。この方は荘子です。荘子が道教の最高指導神霊なのです。オーラ半径63(km)ほどの霊位に到達されています。
 (霊位については 霊位について ご参照)

http://taki-zawa.net/tougou/syuu18.html

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2011年8月31日 (水)

台風の消去

 台風の消去方法について説明します。

 台風を消去するためには、台風の本質が何であるかを理解する必要があります。
 台風は、人類全体の業念(不調和な想念)の消去過程として発生する現象です。

 業念は不調和なエネルギーであり、これが実現する時に不調和な状況が現れます。
 この状況が、台風による様々な破壊なのです。

 人の本心は天そのものであり、完全に調和しています。
 ここから離れた想念が業念です。

 人には創造力があります。創造力は調和を造るための能力ですが、間違えて不調和な方向に使う場合があります。
 この時の人の想念・行為が業念なのです。
 結局、業念を発している人々が、台風による破壊の原因なのです。

 業念は実在しません(天界には存在しません)。天界は完全調和の世界なので、天界のエネルギーを業念に当てると、業念は消えてしまいます。

 この原理を台風に応用すると、台風を消去することが可能です。

 輝の神のオーラを台風に当て、業念を消去すると、台風の存在理由が無くなるため、台風のエネルギーが弱くなります。破壊力が弱くなり、風も弱くなります。単なる低気圧に変わるまでの時間も短縮化されます。

 このようにオーラを使用することにより、台風を消去し、人々や社会を災害から守ることが可能なのです。

輝の会 http://taki-zawa.net

2011年8月30日 (火)

なでしこジャパン

ワールドカップ優勝や国民栄誉賞受賞でメンバーや監督の積徳量が激減していたので、積徳・霊位上昇を行っています。
(奉仕活動です)。

オリンピック予選ぜひ頑張って頂きたいと思います。

積徳量の見方はこちら http://taki-zawa.net/tougou/syuu8.html

積徳による開運はこちら http://taki-zawa.net/kaiun/index.html

輝の会 http://taki-zawa.net/index.html

首相の在任期間が短い理由は積徳量不足

日本の首相の在任期間が短い原因は、積徳量の不足です。

 最近の5人の首相(安部晋三氏~菅直人氏)の就任時の積徳量は全員プラスでした。しかし、退任時の積徳量は全員マイナスでした。
 積徳量が減少するにつれ、国民の支持率は低下します。積徳量がマイナスになったため、在任期間が短いにもかかわらず、交代しなければならなかったのです。

 対照的なのが小泉純一郎氏です。この方の積徳量は現在でもプラスです。
 十分な積徳量が、国民の支持を集めた最大の要因です。積徳量は仕事を行う際の能力の高さを意味します。積徳量が多いと、正しい政策を行うことができるため、国民の支持を得ることが可能になるのです。

 本日、野田佳彦氏が民主党代表に選出されました。しかし、選出された後の積徳量はマイナスになっています。
 積徳を十分に行い、正しい政策を実行し続けることが、野田氏の在任期間を長期化させる最善の方法だということが、以上の説明からご理解頂けると思います。

積徳量を見る方法は公開中です。 積徳量・霊位を見る方法

・内閣総理大臣になると失う徳の量も公開中です。 開運のご案内
 (民主党代表が次期首相になるため、野田氏は多くの徳を失ったのです)

2011年8月29日 (月)

霊位図、神霊の霊位更新

輝の会の霊位図、神霊の霊位を更新しました。

http://taki-zawa.net/tougou/reii.html

http://taki-zawa.net/index.html

2011年2月20日 (日)

神霊の霊位

神霊の霊位 を更新しました。ぜひご一読下さい。

 

輝の会

2011年2月13日 (日)

釈迦は輝の会の守護神

 輝の会では,先祖の方々の霊位向上を常時行っています。
 その結果、大勢の先祖の方々が、天界入りを果たしています。
 (2011年2月現在:70万人程の方が天界入りしています)

 天界入りすると、守護神霊として人々を導くことが可能になります。
 神霊としての、十分な働きが可能になるのです。

 釈迦も昨年(2010年)、輝の会の導きにより天界入りを果たしました。
 その後、釈迦は輝の会の守護神としての働きを始めています。
 釈迦が輝の会の教義・活動に賛同していることが、その理由です。

 釈迦は仏教の開祖として知られていますが、輝の会の導きにより、さらに霊位が向上し、働きが大きくなっているのです。

 輝の会の教義は、仏教の教義をさらにレベルアップした内容になっています。
 ですから仏教徒の方も、安心して輝の会に入会して頂けるのです。

輝の会

釈迦は輝の会の守護神

2009年8月14日 (金)

バブル発生原因の理論的解明に成功

バブル(経済)の発生原因を理論的に解明することに成功しました。

ぜひご一読頂きたいと思います。

フラクタル経済理論

輝の会

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